アメリカの先生

昨日ちょっと触れましたが…

 

 

シュガピーさん、小学校教師をしています。

50歳で教師歴約9年。

 

 

はい、遅咲きです。

 

 

まぁこの辺の話はまた後日、ということで。

 

昨日起こった「シュガピー先生、生徒のテストで

(ニセ)イライラマックス事件」の続き…

 

 

 

帰宅後、「おすぎ〜、これ見て!!」

 

 

なになに?と差し出された紙を見てみると

どうやら例のテストの結果一覧表。

生徒の名前の横に点数が2つ、あとそのまた横に

「合格/再テスト」の欄。

 

 

「あーーーーー再テストの子たち結構いるねぇ…」

 

 

 

また凹んじゃってサイレント夕飯になるか!?

今日はみんなの好きなカレーだぞ!!

 

 

するとシュガピー先生…

 

 

 

 

「ノーーーー!!違うよ!!!」

 

 

 

 

へ?どういうことよ?

 

 

「見てよ!!!みんな前回より点数上がってるんだよ!!すごいでしょ!!みんな頑張っててうれしいなぁ…」

 

 

 

あぁ、確かに2つの点数比べるとみんな上がってる…

 

 

そっか、私は「合格/再テスト」のとこしか見てなかった…。なんせ結果重視の昭和日本教育が心底染み付いてますんでねぇ。

 

 

アメリカはプロセス重視なのね…。

 

 

確かに生徒からしても

 

「再テストじゃん!!!」

               対

「前回よりできてる!!!」

 

どっち言われた方がやる気でるか?と言われれば…

 

 

 

 

それにしてもシュガピー先生、自分の身内だけど

良い先生だなぁとちょっと感心。

 

 

妄想教信者のおすぎはここで妄想してしまう。

 

 

 

もしかしたら今年度の最優秀教員賞もらえて

ホワイトハウスに招待されちゃうんじゃ??

 

(こういうのが実際あるんです)

 

 

でもアンチトランプの私たちは招待を辞退するか…

それとも大人になって社交辞令で行くか…

 

 

 

真剣に悩むおすぎでした。

 

それにしてもシュガピーさん、自分にもこれぐらい

ポジティブだったらいいのだが…